浅草梅園

asakusa umezono

公式サイト

浅草駅徒歩2分 創業安政元年◆浅草寺の別院・梅園院の一隅の茶屋から始まった甘味処

創業 安政元年(1854年)浅草寺の別院・梅園院(ばいおんいん:庭に梅の木がたくさんあった)の一隅に茶屋を開いたのが初めてで、屋号梅園(うめぞの)もそのゆかりでございます。

初代は元祖あわぜんざいで好評を博し、東京名物となり、以来170余年、甘味専門の店として伝統を継承して参りました。

永井荷風の名作『踊り子』の一節にも、「梅園でおしるこを食べようとした...

  • ◆創業170年の歴史◆

  • ◇系列店舗のご案内◇

  • ◆贈答品にも◆

  • 【季節限定】土用餅(こし・きなこ)物販

    その昔、宮中の公家の間で、ガガイモの葉を煮出した

    汁で練ったお餅を汁に入れて、土用入りの日に食べると

    暑気あたりしないとされておりました。

    その習慣が江戸時代中期になると、お餅を餡で包んだものを...

    2025/07/16

  • クリームあんみつ¥968を頂いた。前払い食券制で、あんみつを頼もうとすると、アイスを載せるかどうかを尋ねてくるのでお願いしますと答えてしまう。実にうまい販売促進方法である。


    味について語るには畏れお...

  • 浅草に行くと言ったら母から、浅草梅園のあんみつを買ってきてと。それも、仲見世通りの喫茶があるお店ねと。

    テイクアウトし、帰宅後冷やしてから、食べました。美味しいねと、母も笑顔。浅草に来たら迷わずここに...

  • 濃い緑の笹の葉でくるまれているくずまんじゅう。透明のくずに包まれたこし餡は上品な甘さで夏にぴったりな和菓子でほんのりと笹の香りが感じられおいしい。

  • 頃はにんぐわつ20日の羊の刻ばかりのことなるに、をりふし北風激しくて..


    ペリー来航の頃からやってる、羅生門や踊り子の作者も愛した梅園に吾輩もソウダネー


    寒い日の 田舎しるこ はわりとあっさり系の...

営業時間
[月〜金] 10:00 〜 17:00 L.O. 16:30 [日・土・祝] 10:00 〜 18:00 L.O. 17:30
詳しくは公式HPにて確認
定休日
不定休
店休日はお店に確認 年末年始(要確認) 詳しくは公式HPにて確認 月2回水曜日不定休
座席

82席 カウンターなし

喫煙不可
カードカード不可
TEL050-5304-5899
個室

関連ページ Retty(レッティ)
住所
東京都台東区浅草1-31-12

■駅からのアクセス

東京メトロ銀座線 / 浅草駅 徒歩2分(160m)

つくばエクスプレス / 浅草駅 徒歩6分(440m)

東京メトロ銀座線 / 田原町(東京)駅 徒歩8分(610m)

Q. お店の定休日は?
不定休 店休日はお店に確認 年末年始(要確認) 詳しくは公式HPにて確認 月2回水曜日不定休
Q. お店の座席数は?
82席 カウンターなし 個室は無し